社会がデジタル化し、業務データをオンラインで取り扱う機会は増加する一方、企業を標的にしたサイバー犯罪が多発しています。
被害に遭ったら、最寄りの警察署または都道府県警察本部の、サイバー犯罪相談窓口へ通報しましょう。
https://www.sonpo.or.jp/cyber-hoken/risk/（参考URL：一般社団法人 日本損害保険協会）

サイバー犯罪に遭うと、ＰＣや無線機器等の被害・原因調査を実施して、個人情報保護委員会に報告する義務が生じます。
https://www.ppc.go.jp/news/kaiseihou_feature/roueitouhoukoku_gimuka/（参考URL：個人情報保護委員会）
専門業者への調査依頼には多額の費用と日数がかかりますが、そのような専門業者は地方にはほとんど無く、大都市の業者とのネットワークが有効です。

サイバーリスク保険の中には、そのような専門業者を紹介するサービスが、無料で付帯しているものがあります。
被害発生、もしくは被害の疑いが生じた際、２４時間無料で電話相談できると安心ではないでしょうか。
サイバーリスク保険についても、ＢＯＡＺにお気軽にご相談ください。

新型コロナウイルス罹患による入院が医療保険の給付対象になるのはもちろんですが、ホテル療養や自宅待機でも給付対象となるのはご存じですか？

特別対応なので保険会社ごとに要件や必要書類は異なりますが、概ね以下の証明を必要としている所が多いようです。
・保健所または医療機関発行の、陽性を証明する書類。もしくは「My HER-SYS」の陽性証明画面。

なお、感染症特約のついた傷害保険に加入している場合も、入通院日額や後遺障害保険金が対象となる場合がありますので、ご確認ください。

　　　　　　　　　　　　

当社採用のサイバー攻撃遮断対策が今回一層強化されました。当社は５年程前に、MBSD Global Security Platform（MGSP）-出口対策・内部対策ソリューション-を導入しておりましたが

　　　　　　　　　　　　

MBSD Global Security Platform(MGSP)

今年から持ち出しPCにも対応可能となりましたので、ご安心下さい。お客様の情報を大切にお守り続けます！